プサン旅行記 韓国プロ野球編

旅行記

こんにちは。「旅の、がっこう」の犬ポンです。

2泊3日でプサン旅行に行ってきました。今回は、韓国プロ野球観戦記をお届けしたいと思います。

私を韓国プロ野球に連れてって

サジク野球場の歩き方

ロッテジャイアンツの本拠地・サジク野球場でロッテ対LG戦を観戦しました。球場の雰囲気は、日本の横浜スタジアムとよく似ています。

地下鉄3号線の総合運動場駅(9番出口)から徒歩10分です。

試合日程(引用)https://strike-zone.jp/2609sce.html#google_vignette

チケット購入方法

ネットでチケットは購入できるようですが、全球団が対応しているわけではなく、韓国の電話番号が必要だったりで、難易度が非常に高いようです。私は、当日券を現地で購入しました。

電子化が進んでいるので窓口販売はなく、パネルで購入します。購入はできますが、ハングル表記しかありません。しかし、心配は無用です。周りの韓国人が手伝ってくれます。(売店の販売もパネルで購入し、店でのお金のやり取りはありません。ここもハングル表記のみです)

手荷物検査

MLBは、バッグは中身が見えるものしか持ち込みはできません。日本はそこまで厳しくはありませんが飲食の持ち込みは制限されています。それに対して、韓国では持ち込みは自由です。クーラーボックスで飲食物を持ち込んでいる人を多く見かけました。

韓国プロ野球の特徴

球場だけではなく、テレビ観戦もしましたので、韓国のプロ野球の印象をお伝えします。

日本ではまだ導入されていない、ピッチャーやバッターに時間制限を設けるピッチクロックやサイン伝達機器のピッチコムがすでに韓国では実施されていました。アメリカのMLBやWBCをかなり意識していると感じました。

配球

投手は、ほとんどフォーシーム(ストレート)は投げません。これも世界、MLBを意識しているのが分かります。ただし、MLB中継を見ている人はわかると思いますが、抜群にコントロールがよいドジャーズの山本由伸投手も甘いボールは痛打されています。韓国の投手は全般的にコントロールがいいわけではなく、ゲームでは点がよく入ります。(見ている分には面白いですが)

ゲーム展開

主審のストライクゾーンは広い印象を受けました。特に低めのストライクゾーンが広いです。そのため試合展開がかなり速いです。

チャレンジ

どの試合も、チャレンジ(ビデオ判定)がかなり多いです。アウト・セーフ、ファウル・フェアーボールのチェレンジが多いのには驚きました。韓国ではアメリカより早く2024年からロボット審判が導入されています。

野球スタイル

日本の野球は機動力や小技(バントや進塁打など)を重視するスモールベースボールと呼ばれています。韓国は、アメリカ野球に近いと思っていましたが、試合の前半からバントやスクイズが行われていたりで、実はスモールベースボールなのだと改めて思いました。

観客層

観客のほとんどが若い人、家族連れです。韓国では日本以上に少子化が進んでいます。街を歩いていても鉄道に乗っても、日本と同じで少子高齢を感じます。スポーツは若者文化の代表なのでしょう。

応援スタイル

韓国プロ野球の観客は、日本以上に応援がすごいです。踊ったり歌ったり、タフさが要求され、私のようなおじさんにはついていけません。

韓国の生き方

韓国プロ野球を見て感じたのは、外を向いているということです。

戦後の日本は人口増で内需が経済を支えてきました。日本の総人口は減ってはいますが1億2千万人以上の人が住んでいます。ところが韓国の人口は約5100万人、しかも日本以上に少子化が問題になっています。こうなると外を向かざるをえません。

引用https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/readings/2519

引用https://honkawa2.sakura.ne.jp/6138.html

上の表は日本と韓国の合計特殊出生率と、人口10万人当たりの留学者数の割合を表したものです。この表からも、国土面積が狭く人口が少ない韓国は、外に需要を求めていることが分かります。BTSの活躍を見ても、韓国の戦略を強く感じます。

韓国のプロ野球を始めて観戦して、韓国の生き方を感じることができました。日本も参考にできることがあると旅をして思いました。


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