こんにちは。「旅の、がっこう」の犬ポンです。
イラン情勢の緊迫化による燃料価格の高騰を受け、全日空と日本航空は2月、3月の燃料価格が反映される6月、7月発券分の燃油サーチャージについて、今よりも最大で約2倍に引き上げる見通しです。今の情勢が変わらなければ、今後さらなる値上げになると考えられます。旅行好きとしては、厳しいの一言です。

JALは、来年4月から国内線においても燃油サーチャージを導入すると発表しました。他社も追従すると思われます。対応策を考えないといけません。
対応策
5月発券
6月発券分からの値上がりですので、遅くとも5月末までに発券をおすすめします。
燃油サーチャージなし
シンガポール航空などの燃油サーチャージがかからない航空会社を選ぶ方法があります。
LCC
そもそも燃油サーチャージがかからないLCCを選ぶ方法もあります。
国内
海外旅行はしばらく我慢して、国内旅行を楽しむのも1つですね。
まとめ
とは言え、燃油サーチャージに限らず、プラスチックの原料のナフサやガソリンなど、われわれの生活には原油で精製された物であふれています。サーチャージ代を取らない航空会社もLCCも運賃の値上がりは避けられません。国内旅行も燃料代、原材料費、賃金上昇などで旅行代金アップは必須です。イラン情勢や円安は、すぐには解決するとは思えません。ここは思案のしどころです。
おとなしくするのが一番だと私は思っています。ただおとなしくするのではなく、土台を固める時期だと考え、当分は研究、学習に専念するつもりです。
イラン情勢の緊迫化に伴って読んだ3冊を紹介します。
「ドナルド・トランプ全解説」
私が勝手に師と仰ぐ池上彰氏と増田ユリヤ氏の共著です。「トランプと経済」「トランプと日本」など、トランプ大統領が世界にどんな影響を与えているのか、各国・各地域との関係を丁寧に分析し、グローバル時代を生き抜くために不可欠な視点が身につきます。
「サクッとわかるビジネス教養新地政学」
ロシアのウクライナ侵攻以来、地政学が注目を浴びるようになりました。世界地図を見ながら、世界情勢を考える。それが地政学です。現代ほど、地政学の知識や考え方が求められている時代はないでしょう。混迷する世界情勢のなかで、アメリカや中国をはじめとした主要各国は、なぜそのように振る舞い、本音ではどう考えているのかを知ることができます。
「イラン:反米宗教国家の素顔」
日本人にとってイランという国はわかりづらいです。厳格なイスラム教の戒律のもと、一般市民の自由が縛られた「反米宗教国家」として、強面の国というイメージが一般的ではないかと思います。本書は、共同通信元テヘラン支局長による、イランという国を理解するためにわかりやすく解説されています。かつ、イランの意外な素顔も描かれています。



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