俳優 松山ケンイチを語る

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こんにちは。「旅の、がっこう」の犬ポンです。

俳優さんはいろいろな役を演じなくてはいけない本当に難しい職業です。その中で私が好きな俳優さんの1人が、松山ケンイチさんです。

平清盛

NHK大河ドラマ『平清盛』(2012年)で主人公・平清盛を演じました。撮影当時27歳だった彼は、17歳から亡くなる63歳までを演じました。平安時代末期の朝廷と武士の政権争いが繰り広げられ、初の武士政権を確立したのが平清盛でした。しかし、政権は盤石ではなく、反発する朝廷、ライバル源氏の台頭など、非常に混乱し、そして暗い時代を生きた清盛を見事に演じました。目が印象的な演技でした。

テミスの不確かな法廷

NHKドラマ『テミスの不確かな法廷』の主人公・安堂清春(松山ケンイチ)は、任官7年目の裁判官で、群馬県の前橋地裁第一支部に赴任したばかりでした。周囲には伏せてあるが、13歳の時にASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如多動症)の診断を受けたという設定のドラマです。目の動き、行動が真に迫るものがありました。

時すでにおスシ!?

現在放映中のTBSドラマ『時すでにおスシ!?』。主人公・待山みなと(永作博美)は子育て卒業という大きな一区切りを迎え、3ヶ月で鮨職人になれるという「鮨アカデミー」に通うことになり、みなとが通うことになる「鮨アカデミー」の堅物講師・大江戸海弥(おおえど・うみや)を演じるのが松山ケンイチです。癖が強く、過去に何かを抱えている講師を演じています。作中によく松山の後姿がでてきますが、背中で心中を演じているなと感じます。

松山ケンイチ考

発達障がいを抱える裁判官、パティシエ、医師に寿司職人等々、どの役も自分色にしっかりと染め上げているといつも感銘を受けます。背中や目で表現できる数少ない役者が、松山ケンイチです。

高校の途中から故郷青森県を離れ東京に出てきて、2002年『ごくせん』で役者デビューを果たしました。現在では地方(北海道)に生活拠点をつくり農作業をしながら東京と2拠点生活をしているそうです。都会に住んでいるだけではわからない、自然の素晴らしさや厳しさが、演技に影響しているのでしょうか。これからも注目していきたいと思います。

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